杉山伸也（書評・エッセイ・座談会etc）

　研究業績：書評・エッセイ・座談会 etc.

｜編著書・翻訳書／論文／ホームペイジ｜

＜コメント＞「石橋湛山, 有澤廣巳と＜傾斜生産＞」『日本経済思想史研究』19号, 2019年5月.

＜書評＞「石井寛治『資本主義日本の歴史構造』」『社会経済史学』第84巻第2号, 2018年8月.

「尾上松也の古地図で謎解き！にっぽん探究」第36回「幕末仕掛人　龍馬と五代とグラバー」BS11, 2016年6月14日.

「中村勝己先生の蔵書」中村先生追悼集刊行会『学問・教育・信仰：中村勝己先生が遺されたもの』 2015年3月.

「＜KEIO MONO MUSEUM＞日本石炭産業関連資料コレクション」『三田評論』 2014年4月号.

「経済史研究の「むかし」「いま」「これから」―社会経済史学会編『社会経済史学の課題と展望：社会経済史学会創立80周年記念』―」有斐閣『書斎の窓』620号, 2012年11月.

「戦後復興期の産業政策―「傾斜生産」方式再考―」『社会経済史学会中国四国部会　会報』42号, 2012年5月.

「欧米人のみた幕末・明治初期の日本の郵便」『郵政資料館　研究紀要』3号, 2012年3月.

「＜経済史をあるく＞(10)「井上準之助研究ノート（２）」有斐閣『書斎の窓』611号, 2012年1/2月.

「＜経済史をあるく＞⑨「井上準之助研究ノート（１）」有斐閣『書斎の窓』610号, 2011年12月.

「＜経済史をあるく＞⑧「馬場辰猪再訪」有斐閣『書斎の窓』609号, 2011年11月.

「＜経済史をあるく＞⑦「居留地散策」有斐閣『書斎の窓』608号, 2011年10月.

「＜経済史をあるく＞⑥「ガリヴァーの日本訪問」有斐閣『書斎の窓』606号, 2011年7/8月.

「＜経済史をあるく＞⑤「歴史を可視化する」有斐閣『書斎の窓』605号, 2011年6月.

「＜経済史をあるく＞④「誰が石炭産業を衰退させたのか？」有斐閣『書斎の窓』604号, 2011年5月.

「＜経済史をあるく＞③「デジタル時代のデジタル教育」有斐閣『書斎の窓』603号, 2011年4月.

「＜経済史をあるく＞②「五感をすまして―デジタル時代の歴史研究―」有斐閣『書斎の窓』602号, 2011年3月

「＜経済史をあるく＞①「「経済」学と「歴史」学のはざまで」有斐閣『書斎の窓』601号, 2011年1/2月.

「横浜正金銀行」慶應義塾『福澤諭吉事典』慶應義塾大学出版会, 2010年12月.

'Peter Davies, The Business, Life and Letters of Frederick Cornes : Aspects of the Evolution of Commerce in Modern Japan, 1861-1912', Economic history review, vol.62, no.4, November 2009.

「＜巻頭言＞『Google図書館パニック』考」慶應義塾大学メディアセンター『MediaNet』16号, 2009年10月.

「『日本石炭産業関連資料コレクション』：目録データベースの公開と今後の課題」独立行政法人国立公文書館『アーカイブズ』34号, 2008年12月, 61～64頁.

「＜巻頭言＞図書館の地殻変動がおきている」慶應義塾大学メディアセンター『MediaNet』15号, 2008年10月.

「デジタルで読む福澤諭吉」福澤諭吉協会『福澤手帖』138号, 2008年9月.

「解説」『萩原延壽集』第７巻『精神の共和国』＜評論・エッセイⅡ＞朝日新聞出版, 2008年5月, 400～415頁.【書評】

「解説」『萩原延壽集』第６巻『自由のかたち』＜評論・エッセイⅠ＞朝日新聞出版, 2008年4月, 389～404頁.【書評】

「経済史」慶應義塾経済学会『スタディガイド2008』『三田学会雑誌』別冊, 2008年4月.

「＜演説館＞これからの図書館」慶應義塾『塾』257号, 2008年1月.

「＜インタビュー＞思索の空間を提供」『日本経済研究センター会報』963号, 2008年1月.

「＜巻頭言＞デジタル化の波」慶應義塾大学メディアセンター『MediaNet』14号, 2007年10月.

「慶應義塾とグーグル社のライブラリ・プロジェクトでの提携について」慶應義塾大学メディアセンター『MediaNet』14号, 2007年10月.

「経済史」慶應義塾経済学会『スタディガイド2007』『三田学会雑誌』別冊, 2007年4月.

「＜表紙絵新シリーズ＞ダニエル『インド・中国航海画集』」（松本和子と共同執筆）慶應義塾大学通信教育学部『三色旗』, 2007年4月号.

「ＩＴを活用した経済史教育」私立大学情報教育協会『大学情報と教育』vol.15, no.4 （通巻117号）, 2007年3月.

「＜巻頭言＞一歩先を行く図書館に」慶應義塾大学メディアセンター『MediaNet』13号, 2006年10月.

＜書評＞「寺西重郎『日本の経済システム』」（共同執筆）『三田学会雑誌』98巻2号, 2005年7月.

「三人閑談　黒船異聞」『三田評論』, 2004年2月号.

「いつでもどこでも福沢諭吉―『民情一新』と「文明の利器」―」『福沢諭吉書簡集』第８巻・月報, 岩波書店, 2002年6月.

「萩原延壽『遠い崖ーアーネスト・サトウ日記抄ー』」『サンデー毎日』（サンデーらいぶらりぃ）2001年10月28日号.

「在野貫き　開いた孤高の領域：歴史家・萩原延壽さんを悼む」『朝日新聞』, 2001年10月26日夕刊.

「アジアの経済ネットワーク」『創文』1999年 7月号.

「経済史シンポジウム：討論とコメント」（小特集：経済史における「停滞」と「没落」）（鷲崎俊太郎と共同執筆）『三田学会雑誌』92巻1号, 1999年4月.

＜書評＞「新保博『近代日本経済史：パックス・ブリタニカのなかの日本的市場経済』」『社会経済史学』第64巻第2号, 1998年7月.

＜書評＞「山本有造『日本植民地経済史研究』」『経済研究』（一橋大学経済研究所）第45巻第1号, 1994年1月.

＜書評＞「松井透『世界市場の形成』」『社会経済史学』第54巻第4号, 1993年11月.

＜書評＞「浜下武志『近代中国の国際的契機』」『経済学論集』（東京大学経済学会）第58巻第4号, 1993年1月.

＜書評＞「角山栄編『日本領事報告の研究』」『経営史学』第25巻第1号, 1990年4月.

＜書評＞「加藤祐三『黒船前後の世界』」『社会経済史学』第53巻第4号, 1987年10月.

＜書評＞「石井寛治『近代日本とイギリス資本』」『史学雑誌』第93編第6号, 1985年6月.

＜書評＞「石井寛治・関口尚志編『世界市場と幕末開港』」『社会経済史学』第49巻第4号, 1983年12月.